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ルーベン・ヨンキント

専門分野:

タレント育成、ユースアカデミーマネージメント、分析、組織デザイン、フィジカルパフォーマンス、ランニング技術、個別トレーニング、ピリオダイゼーション


言語:

スペイン語、オランダ語、英語、ドイツ語、イタリア語


経歴:

ルーベンはAFCアヤックス・アムステルダムアカデミーのタレント育成部門の元責任者であり、クライフ・プランの発案者の一人である。

スペイン人の母とオランダ人の父の間に生まれたルーベンは両国の長所、情熱と高い分析力を兼ね備えている。組織の分析・デザイン・変革を専攻しコンサルタントとして専門性を磨く傍ら、ルーベンは週の多くの時間をトライアスロンのトレーニングに当て、スポーツ指導者としての研鑽も積んでいた。

2006年、ルーベンはコンサルタント職を辞し、指導者に専念することを決意する。陸上競技、そしてアマチュアフットボールの世界で成功を収めた後、ルーベンはアヤックス・ユースアカデミーの個人トレーナーのポジションに就き、ヴィム・ヨンクと共に様々な個人指導プログラムを実践することでクリスティアン・エリクセン、トビー・アルデルヴェイレルト、デイリー・ブリントといったトップタレントの成長をサポートした。また2009年には800メートル走のエリート選手であるブラム・ソムを世界のトップレベルに返り咲かせることに成功した。

これの経験から個人エリートスポーツについて多くを学んだルーベンは、その個人競技に関する知識を彼の専門である組織デザインと結びつけ、アヤックスのトップタレントたちの育成に活かしていくことを決意した。そうしてルーベンはヨハン・クライフ、ヴィム・ヨンクと共に2010年にクライフ・プランを発案。このプランの柱は、タレント育成において個の才能を伸ばすことを軸としてアヤックスのユースアカデミーをリフォームすることであった。

“ベルベット・レボリューション”と呼ばれた激動の時期を経て、クラブは2011年にクライフ・プランを採用。ルーベンはタレント育成部門の責任者となり、プランの実践を任された。

2012年から2015年12月にかけてルーベンはクライフ・プランを実践し、アカデミーとクラブ全体を改革しようと務めた。特にアカデミーの組織およびそのカルチャーについては、アカデミー部門の責任者であるヴィム・ヨンクと共に、選手とその成長をアカデミーのあらゆるプロセスの中心に据える新たなフィロソフィを導入することによって抜本的な改革を図った。

ヴァーヘニンゲン大学の環境科学において学位取得、またナイメーヘンビジネススクールでMBAを取得。