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ヤスパー・ファン・レーウェン

専門分野:

タレント発掘、組織間(国際/国内)提携、異文化間交流、戦略構築、組織化および組織マネージメント、PR&マーケティング


言語:

オランダ語、英語、フランス語


経歴:

AFCアヤックス・アムステルダムのユーススカウティングマネージャーに就いていたヤスパーは、外部と内部のスカウティングプロセスをアカデミー組織に取り入れながらユース年代選手を対象としたスカウティング(評価)システムを作り上げた。

この先進的なスカウティング(評価)ビジョンはクライフ・プランの一部であり、その革新的なフィロソフィに基づいたものである。加えてヤスパーは、アヤックスとパートナー関係にあるアマチュアクラブ(グラスルーツ・フットボール)との提携をさらに広げ、強化していくためのプログラムを立ち上げた。その意図は知見を共有し、アマチュアクラブ側の選手の質を中長期的に高めていくこと、および輩出する側のクラブとグラスルーツレベルのフットボール環境全体に対してアヤックスが社会的責任を果たしていくことにあった。

またヤスパーはクライフ・プランの共同発案者の1人でもある。彼はストリートサッカーのメリットを見直すとともに、最年少の子供たちグループが小さなピッチでプレーできるようにする策として“ツイン・ゲームス”というコンセプトを導入することにより、オランダの育成年代のレベルアップを図った。この試みはまずアムステルダムで試験的に導入され、その後瞬く間にオランダ中に広まった。プロクラブが参加する大会での2年間の試験期間を経て、このツイン・ゲームスのコンセプトは、今やオランダの育成年代の改革にとって不可欠な基本方針としてオランダサッカー協会(KNVB)によって公式に採用されている。2017/2018シーズンより、6歳から12歳のグラスルーツレベルを含む全てのオランダの子供たちは、これまでよりもかなり小さいピッチでプレーすることになる。

 

アヤックスに所属する前、ヤスパーは若者の社会参加、異文化交流、学生起業に焦点を当てた多くの(国際的)プロジェクトを発足させ、運営してきた。ロッテルダムのエラスムス大学にてMBAを取得している。